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広島市南区にある寺院 浄土真宗本願寺派(西)『報徳寺』では、葬儀、法要、供養など。

TEL. 082-261-7813

〒732-0811 広島県広島市南区段原4丁目5-7

報徳寺

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広島市南区にある寺院報徳寺』の公式ページです。

浄土真宗本願寺派(西)『報徳寺』では、法要(供養)・儀式・儀礼・聴聞・法座や行事(毎月)を行なっています。
仏事のありかたについてのご相談も承ります。

浄土(じょうど) 真宗(しんしゅう)教章(きょうしょう) (私の(わたしの)歩む道(あゆむみち) )

宗名(しゅうめい) 浄土真宗(じょうどしんしゅう)
宗祖(しゅうそ)
(ご開山(かいざん)
親鸞聖人(しんらんしょうにん)
ご誕生 1173年5月21日(承安3年4月1日)
ご往生 1263年1月16日(弘長2年11月28日)
宗派(しゅうは) 浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)
本山(ほんざん) 龍谷山 本願寺(りゅうこくざん ほんがんじ)西本願寺(にしほんがんじ)
本尊(ほんぞん) 阿弥陀如来(あみだにょらい)南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)
聖典(せいてん) ・釈迦如来が説かれた「浄土三部経」『仏説無量寿経』『仏説観無量寿経』『仏説阿弥陀経』
・宗祖 親鸞聖人が著述された主な聖教『正信念仏偈』(「教行信証」行巻末の偈文)
 『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』     
・中興の祖 蓮如上人のお手紙「御文章」
教義(きょうぎ) 阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、
この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。
生活(せいかつ) 親鸞聖人の教えにみちびかれて、阿弥陀如来のみ心を開き、念仏を称えつつ、
つねにわが身をふりかえり、慚愧と歓喜のうちに、現世祈祷などにたよることなく、
御恩報謝の生活を送る。
宗門(しゅうもん) この宗門は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、念仏を申す人々の集う同朋教団であり、
人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。
それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。

内観広間


浄土真宗の生活信条

  • 一、み仏の誓いを信じ  尊いみ名をとなえつつ  強く明るく生き抜きます
  • 一、み仏の光をあおぎ  常にわが身をかえりみて  感謝のうちに励みます
  • 一、み仏の教えにしたがい  正しい道を聞きわけて  まことのみのりをひろめます
  • 一、み仏の恵みを喜び  互いにうやまい助けあい  社会のために尽します
 

よくある質問

Q.お仏壇の向きや場所はどうなりますか?

A.直射日光を避けて、お仏壇のご本尊が明るくなるような向きとか、
入口から遠い場所、床の間と向き合わない場所とかでしょうか。
実際の西に向いて拝むようにしなければならないということはありません。
実際の阿弥陀如来のご本尊に向いて拝むことがなにより大切です。


アクセス

住所
広島市南区段原4-5-7
鉄道
JR山陽本線・広島駅より徒歩20分、車で5分
バス
段原中央停留所 徒歩6分
段原4丁目停留所 徒歩2分(柞木・仁保車庫行)
その他
マックスバリュー段原より徒歩10分
駐車場
15台
場所のイラスト図(概略図)です。実際ではありません。